南山に関する資料及びアンケート


 資料







事業者の名称:
南山東部土地区画整理事業
施工者:
南山東部土地区画整理組合
事業施工期間:
平成18年度〜平成31年度(14ヵ年)
施工面積:
約86.77ha
組合員数:
259名
総事業費:
約400億円(都補助金約47億/市補助金約20億)


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 アンケート

 南山の自然を守り育てる会・里山コモンズ 稲城市民意識調査
(2008年2月2,3日「稲城市中央公民館交流祭り」に来館した一般市民70名)















































◎里山付き住宅は日当たり良ければ住みたい


◎古希を過ぎてから生まれた孫に引かれて引っ越してきた。
 高齢に付き一戸建てからマンションに移ろうと考えています。


◎共有地に何故市民がお金を出さなくてはならないのですか?
 共有地でなく自然を壊したら元には戻りません。残すべきです。


◎里山付き住宅の上乗せ金額は分からない。具体的案による。


◎里山内に欲しい物はあるが人が集められない、ボランティアでは困難。


◎ここ数年で稲城のよさがなくなった、空き地が減って、混雑してしまった。


◎最近家が混みすぎた。


◎会員制の里山利用が良いのでは。会員権を売買する。
 木々が多い町明るく安全な町が希望。


◎欲しい物はお金がどこから出るかが問題。
 植物の写真集を出したいと写真を撮っている。反対だけではなく管理をするべき。


◎足が悪いと駅から遠い場所は住めない。


◎里山は管理団体によって目的としているものが違ってしまうから市民管理団体はダメ。


◎敢えては里山住宅に住みたくない。


◎稲城以外にも広げて里山を買い取りたい、1人15万くらい出せば
 里山を買って利用権として持つ案も良い。


◎債権方式で買えないか、子どもの遊ぶ場所が現在はなくて困っている。


◎里山管理については市民団体は押し付けがあると感じる。


◎会費を払って家族会員になる案も良い。


◎里山は小規模で残しても無駄。
 二酸化炭素問題で緑を増やそうと考えている都政なのに広大な緑を削る稲城市を
 知っているでしょうに、矛盾していると思いますけど。


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